当社の管理物件にはいろんな方が住まわれています。
なかでも居住支援の一環として、月に1回は自宅へ訪問したり、電話連絡などで生活状況を確認している方がいらっしゃいます。
ちなみにその方は、かなりの倹約家で身の回りのことも極力お金を使わずに過ごしてきましたが、周囲の関係者のおかげで、通所リハビリへ通うことが決まりました。
通所先では、おおきなお風呂に入浴したり、ごはんを食べたりとなかなか充実している様子で、ご本人もやや嬉しそうに話をされていたのが印象的でした。
ご本人は、「できるかぎり、いまのアパートで暮らしたい」とおっしゃっているので、リハビリをすることにより、その目標にすこし近づけているような気がします。
簡単に書いてますが、この方の周りで支えていただいた方々が長年頑張っていただいたおかげです。
これからも長い目で見守っていければと思います。
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