一般社団法人ラシーヌさんでは、自宅で過ごすことが困難な子に生活する場所を提供しています(自立援助ホーム)。その中で生活をしている子は、多様な事情や背景があります。学校へ通う子もいれば、アルバイトをしたり、就労の練習をしたりなど、本当に様々な子どもがいます。...
当社の管理物件にはいろんな方が住まわれています。 なかでも居住支援の一環として、月に1回は自宅へ訪問したり、電話連絡などで生活状況を確認している方がいらっしゃいます。 ちなみにその方は、かなりの倹約家で身の回りのことも極力お金を使わずに過ごしてきましたが、周囲の関係者のおかげで、通所リハビリへ通うことが決まりました。...
6月から当社で管理している物件にお住まいのご高齢の方を対象として、月に1度、電話による見守り支援を始めました。 月に1度ではありますが、みなさまのお住まいの状況を確認しながら、必要に応じて、行政などの関係機関と協働しながら、生活支援ができればと思います。
5月はいろんな総会が開催される時期ですね。 当社では居住支援法人の認可を受け、福井県居住支援ネットワーク協議会に参加しています。私が初めて参加したときの居住支援法人の認可数は5社でした。いまは12社まで拡大しています。これも事務局を務めているケアフレンズさんの力がとても大きいですね。...
こんにちは。 このたび、12月10日(日)にお話しする機会をいただきました。お題は、「居住支援とケアマネジメント」です。 北陸3県のケアマネさんが参加する合宿です。不動産業の立場として、また、これまでの社会福祉士・精神保健福祉士としての視点等を交えながらお話できればと考えています。...
居住支援法人として、初めての関わらせていただいた、ご家族の身寄りのない男性の方でした。 ご本人らしく暮らせるように住まいや周辺のサポートをしてきました。しかし、昨年の秋口から体の変調があり入退院を繰り返すようになりました。そして、昨年の秋にお亡くなりになりました。...
このたび、福井県に初の自立援助ホームが設立しました。 当社も支援をしての設立でしたので、「ようやく出来た」という思いと同時に「これから先の運営も大事になるな」という思いもでてきました。これからもいろいろな面から、運営団体を支援していこうと思っています。...
#こどもをまもる
#こどもが大事
#未来へつなげる
さて、先日Xアパートのことを書きました。 Xアパートに住むご高齢の男性入居者は、「暇やからね」という理由で自ら率先して草取りや掃除をしてくれています。つい先日も、Xアパートへ行った際、道路の溝の泥まで綺麗に取り除いてありました。本当に頭が下がります。...