このたび、福井県に初の自立援助ホームが設立しました。 当社も支援をしての設立でしたので、「ようやく出来た」という思いと同時に「これから先の運営も大事になるな」という思いもでてきました。これからもいろいろな面から、運営団体を支援していこうと思っています。...
#こどもをまもる
#こどもが大事
#未来へつなげる
さて、先日Xアパートのことを書きました。 Xアパートに住むご高齢の男性入居者は、「暇やからね」という理由で自ら率先して草取りや掃除をしてくれています。つい先日も、Xアパートへ行った際、道路の溝の泥まで綺麗に取り除いてありました。本当に頭が下がります。...
昨年末に管理物件にお住まいの方がお亡くなりになりました。 お一人で暮らしていましたが、いろいろな方の支えもあり、何とか生活をされていました。 身体の病気がありながらも働いておられた方です。 本当に身寄りがなく、最期は知人らが見送ってくださりました。 我々の管理させてもらっている物件にも単身で暮らされてる高齢の方がたくさんおられます。...
管理物件にお住まいの方がお亡くなりになりました。家族思いの方で、長い間入院しておられましたが、このコロナ禍でなかなか家族にも会えなかったようです。詳しくは書けませんが、家族のことをずっと心配している中でお亡くなりになりました。遺ったご家族は、少しずつ気持ちを切り替えて前向きに歩いていっているところです。...
今日は今後の居住支援活動に役立てるため、守山市まで行ってきました。初めての守山市、都会でしたー笑
賃貸経営をする上で、どの世帯にターゲットを絞るかということも重要になると思います。
日本はこれから超高齢化社会と多死社会を迎えるとされています。世界的に見ても、日本がまず最初に経験する社会現象です。そんな状況になることは既に分かっているので、では、これからの賃貸経営に携わるものとしてどうしていくかが課題かなと感じています。
さて、日本の賃貸経営において、単身高齢者の入居を断ることが多々あります。高齢になると様々なリスクがでてくるからです。例えば、孤独死するリスク、入院するリスク、働けなくなるリスク等など。あげればキリがありません。これを書いている自分も年を重ねれば高齢者になるわけです。だれしもリスクは背負いたくないと思いますが、人は必ず亡くなります。この事実は避けることができません。
賃貸経営をする上では、賃貸物件での孤独死、残置物の処分が課題となります。連帯保証人にやってもらうこともでいますが、いろんな手段をとれるような体制を敷いていくことも必要だと思ってます。
つい最近、国交省の「残置物関係事務委託契約のモデル契約条項」(案)に関する意見募集が開始されました。個人的